1時間歩いて通勤を3ヶ月続けて変わったこと。①

ビジネス

1時間歩いて通勤する習慣・・3ヶ月達成!!

 

2019年1月1日に元々は痩せることを目標に掲げて、始めた1時間歩いて通勤する。ですが、2019年4月20日現在3ヶ月半継続して続けることができています。

1月は出勤日18日のうち8日。2月は12日/20出勤日。3月は13日/22出勤日。4月が今の所10日/15出勤日。と少しづつ習慣として定着している手応えがあります。

今からウォーキング通勤の敵である夏がやってくるので、ここを乗り越えなければ本当の習慣とは言えませんが・・・

 

 

モチベーションが上がり何事にもポジティブに臨めるようになった。

これは全く予想していなかった効果ですが、歩き始めてモチベーションがびっくりするほど上がりました。

常日頃、習慣にしようと思っていたことに、読書の習慣と、土日の休みの日にもしっかりと早起きをし、自己投資の時間を持つことがありました。

歩いて通勤を実践をする以前のモチベーションが上がっているときは出来ていたのですが、モチベーションが下がってくるとやはり怠けてしまい実践できていない日が続いていました。

 

しかし、歩いて通勤を始めてからは、モチベーションを高いレベルで保てるようになりました。もしかしたら、保てるようになったという表現は間違いかもしれません。

歩くことによって、脳が刺激され勝手にモチベーションが高い状態が続いているという表現が正解かもしれませんね。

ウォーキングの脳への効果は、少し調べると出てくることですが、ウォーキングすることで、幸福ホルモンであるエンドルフィンやセロトニンが分泌されるようです。

 

読書習慣が身についた。

ウォーキングの習慣と、読書習慣は全く関係ないように思えますが、ウォーキング習慣により読書習慣が身についてたと私は思っています。

この幸福ホルモンが分泌されることで、モチベーションが高いレベルで維持され、ウォーキングも続けることができ、さらに、幸福ホルモンの分泌が促されるので、かなりの好循環が生まれてきます。

ですので、高くモチベーションが長く維持された結果、モチベーションが高いときには行えていた読書を習慣として定着できていると感じています。

身に付けたい習慣があるのならば、その習慣の一つ前の習慣を身につければいい。という教えがありますが、私の経験からはこう書き換えます。

身に付けたい習慣があるならば、ウォーキングを始めればいい。

 

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