両学長が何者なのか・・・結論から端的に言います。

生きるために必要なお金にまつわる知識を無料で授けてくれるライオンと言う設定で、リベラルアーツ大学(WEBサイト)内とyoutube動画内でお金に関する知識知識を無料で配信してくれている30代中盤の男性会社経営者です。(2019年8月現在)
両学長は信用できる?出来ない?
お金に関する知識を配信と聞くと、両学長がすごく怪しく見えてくる人もいるでしょう。
後々、高額な情報商材を売ってくるのではないか、、、高額なサロンへの入会を勧めてくるのではないのか、、、など、思った人も多いでしょう。
では、実際に両学長は信用に値する人なのか?
両学長のyoutube動画すべてに目を通している私が思うに、信用に値する優良な情報配信者だと思います。
なぜそんなに有益な情報を無料で配信しているのか?
もちろんビジネスのために動画を配信しています。しかし、視聴者への有益性をかなり優先したビジネスで、利益優先で発信しているコンテンツではないようです。
本当にいいものを発信していれば、視聴者も増え、大きな信頼も得ることができる。その結果あとから利益もついてくるだろうと、考えているのでしょう。
両学長はペガサスフィールドの人間か?

こういうところを見ると、両学長は現在人間のレベル的にペガサスフィールドにいるのだと思っています。
ペガサスフィールドとは「幸福のための人間のレベル論<気づいた人>から幸せになれる!」(両学長のオススメの本です。)で紹介されている人をレベル分けした時、上から2番目のレベルの人のことを言います。
簡単にペガサスフィールドにいる人の特徴をすこしだけ抜粋させてもらうと、
自分の思想や気づき、自ら生み出した技術や知慧を世の中に広めたいという信念のもと、自らに課せられた天命に沿って「人や社会に与える」という生き方をしている人。 とのこと。
この本を読むまでは、両学長も最終的には有料サロンや有料情報商材で稼いでいくんじゃないの?と思っていましたが、どうも有料情報商材を売るようなレベルの人じゃなさそうだということがわかりました。
人間関係に悩んでいる人にもかなりオススメの本です。

元々は友人など身近な人向けに動画を作成。
両学長が動画内で何度もいっていることですが、元々youtube動画内で話しているようなことは、身内の人向けに教えていたようなんです。
それが評判になってくると、一人一人に教えていたらラチがあかなくなって、動画化して知り合いに見てもらっていたとのこと。
それを一般の人向けにyoutubeの動画として配信していこう。という流れで、今に至っているようです。
人に与える。ということを身内、企業内だけに留まらずにYouTubeを通していろんな人に行なっているということです。
元々は、リベラルアーツ大学というサイト内でyoutube動画で配信しているようなコンテンツを記事にしていたようですが、世間のブログ離れ、活字離れの流れを読んでyoutubeにコンテンツを移していっているという戦略的な面もあるとは思います。
両学長の経歴をみれば利益優先のビジネスでなく、視聴者優先な有益な情報を配信している理由がわかります。
両学長の簡単な経歴
公式的な経歴はどこにものっていませんが、動画内でどのようなビジネスをしてきたのかを話している動画があります。
ここではその動画内で語られた経歴をかなり簡単にまとめています。
両学長の経歴を知ると、なぜこんなにいい情報を無料でわかりやすくまとめて、発信してくれているのかわかると思います。詳しくは動画をご覧ください。
両学長 中学生時代
・PCが欲しくて欲しくてたまらない両少年は、日本橋のpcショップで毎日パソコン本体やパーツの価格変動をメモる。(かなり変態的・・・この時からバイタリティがあるのがわかります。)
・その後、PCを手に入れた両少年は価格変動メモを元に、日本橋で仕入れたPCパーツなどを、ヤフオク!にて転売する。月20万〜30万(今でいうせどりですね。自力でせどりを身につける。天才。)
両学長 高校時代
当時はガラケー全盛期。
・ガラケーの着メロサイトにいいものが無いと感じた両少年は、自分で情報を整理してWEBサイトを作る。月70万〜80万(今で言うまとめサイトをガラケーの時代につくる。超天才。)
まとめるのが大変になってきたので、友人にバイト代を払ってサイトの自動化を図る。
稼ぎ方や、知っておくと得するお得情報をまとめたカンパ制の掲示板?を作る。会員300人のコミュニティサイトだったが、1人500円〜5000円のカンパが。(いまでいうオンライサロンを作る。激天才。)
両学長 高校卒業後
・高校時代に稼げるようになった両学長は大学へ進学せずに企業。
・18歳の時 社員が40人
・19歳の時 アルバイトスタッフを含めスタッフが100人を超えるがトラブル連続の日々
・20歳の時 大量に人が辞める それを機に成果報酬に。
(天才、1度目の挫折。)
・21歳の時 スタッフが再び100人くらいになるが、会社の幹部達からクビにされる。
(天才、2度目の挫折。)
・22歳 やさぐれて飲み歩く日々。(その額なんと、年間数億円)自分の想いなど人には通じないと感じる
・24歳 初心に立ち返り3度目の起業
やはりうまくはいかず、経営者としての自信をなくす。
(天才、3度目の挫折。人を動かすということ関して失敗を重ねる。)
経営についてもう一度1から学び直そうと思い、
社員満足度の高い会社の社長へ直接アポをとり会社の見学へ
(天才が謙虚になる。天才+謙虚=無敵!)
25歳〜現在に至るまで
社員満足度の高い企業の社長からの学びをひとつひとつ実行することで、社員が辞めず、社員が自発的に動く会社を作ることに成功。
動画内でもっと詳しく話してくれています。ぜひご覧ください。
両学長の信念は昔から変わっていない。
動画内ではかなり赤裸々に自分の過去の失敗談を話してくれています。
自由に生きたい。
自由な人を増やしたい。
せっかく縁があったのだから豊かになって欲しい。
昔からの一貫して、この両学長の経営理念、生き方は変わっていないとのこと。
しかし、起業したての頃はこの想いをどう他人に伝えるのか、言うだけではダメでどうやって仕組み、ルールに落とし込んでいくとそれを実現させることができるのか学んだようですね。
波乱万丈な人生を経験した両学長のビジネス
経歴を見ると両学長は波乱を乗り越えて、今のビジネスのスタイルを確立していることがわかります。
その経営理念の延長で、社員以外にも上記の信念のもと、伝えれることは伝えていこうとして一連のブログや、YouTube動画を発信しているように思います。
しかし、YouTube動画もボランティアのために配信しているのではありません。
もちろんビジネスのためです。お金を稼ぐためのビジネスです。
そのビジネスが自身の利益よりも先に動画を見てくれる人に、大きなメリットがあるよう行われているというところが両学長のビジネスのポイントだと感じています。
なので、今後高価なサロンへ入会を求めてくるようなことはまずないと思います。
あくまで、視聴者へメリットを授けながら、視聴者にデメリットのないところでYouTubeなどに広告つけています。
良質なコンテンツには、良い人、良い情報が集まる。
良いコンテンツを作った両学長の元には、いい視聴者がついてくるようになると思います。そしてその人たちが両学長へ様々な恩恵を授けてくれるようになると思います。
良質なコンテンツを配信すること。それにより信頼を得てファンをたくさん獲得することは、短期的な収益を得るよりも大きなメリットがあると両学長は考えているのかも知れません。
両学長のために私たちができること。
では、私たちが両学長から無料で優良な情報をもらった代わりにできることはなにでしょうか。それはすごく簡単なことで、良いと思った動画を友達などに勧めることです。
数は力です。いろんな人に勧めて、視聴者が増えればもちろん両学長自身へのyoutubeの広告収入も増えますし、両学長自身へのモチベーションもあがるでしょう。
そうすれば、さらにいい品質の動画や情報を、私たちに発信してくれます。このように、いいサイクルが回るように情報を貰うだけでなく、さらにいい情報を両学長に発信してもらうために自分が出来ることをしていきたいですね。
やはり、動画を見れば見るほど両学長がペガサスフィールドの人なんだということがわかります。
また、そういう人がいるということに気づいて自分のレベルも少しづつ上げていきたいものです。
>>「幸福のための人間のレベル論<気づいた人>から幸せになれる!」
最後になりますが、両学長の動画は本当におすすめなので全部目を通す価値があると思います。
どの動画から見ればいいのかわかんないような人は(両学長の評判の動画を見てたら、人生変わりそうな気がしてきたのでまとめてみた。)をご覧ください。
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コメント
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